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映画「ザ・サークル」 意識高い系IT社長・瀬良社長version 希望

エマ・ワトソンとトム・ハンクス主演の映画「ザ・サークル」観てきました。

いかにもありそうなイマドキのSNS巨大企業。
もう、その会社に入れることは若者の憧れ、ステイタスであり
入社できたら家族も友達も大喜び、羨望の的。

みたいな会社がこの題名の「サークル」(企業名)。

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予告や宣伝もろもろでは
「このままいくと将来はこういう日が…」
「そう遠くない未来」的な言い方になっていますが
もう実は既にこうなってるな。という感がありました。

詳細や深いところまで知らないだけで、SNSの闇というか
暗い部分て既にかなりあるんだろうなと。

うわー…SNS、もっと気を付けよう…

みたいな気持ちになりますが、
映画自体はさらりと観れて、わかりやすかったです。

あまりにも「いかにもー」な描写が逆におもしろく
この「サークル」的な企業、
実在する会社だと〇〇、××も、△△も、
きっと社内はこんな感じだろうな…と予想。

トム・ハンクスの社長役は
「意識高い系IT社長 瀬良社長」的です…w
↑芸人「アルコ&ピース」の平子さんのネタの人物です。
例:ロバート秋山さんがやってるヨウコ・フチガミ的な架空の人物。

トム・ハンクスの役は瀬良社長みたいに
しゃらっと軽やかではないですが()

しかし言ってること、やってることは
瀬良社長風。

瀬良社長はアレ、ネタですから
「あーこういう社長いそういそうw」て済みますが。

株式会社ワールドイッツマイン

↑っていうか!
ほんとの会社のHPにみたいになってる!!!
ウケてしまいました…
コレ、ほんとの会社と間違える人がいるかもですね。

脱線しまくりですみません…

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ザ・サークルはほんとざっくりいうと
この瀬良社長的なことが映画になったような感じです。

※以下ネタバレありです、ご注意ください!※

・数日前、東京国際映画祭でエマ・ワトソンの
美女と野獣を再び観たばかり。
それにしてもエマ・ワトソンはやっぱり可愛い♪^^

・友達のアニー、すごい活躍ぶり。
しかし社長の部屋にあんなに簡単に友達入れていいのか?!

・会社でコミュニケーション推進部署の人たちが
メイ(=エマ・ワトソン演じる)の席まで来て
「社内イベントにもっと参加したほうがいい」とか
「早く登録してみんなとコミュニケーションを」とか
笑顔なのに目の奥が笑ってない感じが、象徴的。

・全社MTGの模様。
あの場面はやっぱりトム・ハンクス=瀬良社長w。

・あんなちっちゃいカメラ(=トゥルーユー)勝手に仕込まれて
見張られる世の中、怖すぎ。。。

・メイの幼馴染の男の子、マーサ。彼の作ったシャンデリア。
鹿の角で作ったのか!アレを!と違う意味で驚くのでした。
器用だなマーサ、すごいよ。

・そのシャンデリアをメイが気軽に自社のSNSでアップしたら
マーサに批判殺到。「鹿がかわいそうだ」とか。
こういう世の中なんだよな、と思うのでした。。
(ていうかどうやって作成者を調べて特定するんだろう、、、調べる執念すごい)

・実は創業期の開発者タイ・ラフィート。
彼の存在は最初から際立っていて、本当はすごく面白い人物設定なのに
彼の役が、中途半端な描かれ方でもったいない。。

・しかもなぜタイのようなすごい人が
新人のメイに最初から、突然そこまで共感を覚えて
あんな心臓部を見せるのか、謎。。。ちょっと無理がある気が…(;’’)

・真夜中にカヤックで身一つで海に漕ぎ出すメイ。
まぢか…?夜の海、黒くて暗くて、
何も見えなくない?
落ちたらヤバくない?
…なんて思って観てたら案の定、事故は起きたのでした。。。

・自ら希望したような形で24時間ずっと
あのちっちゃいヘンなバッチみたいなカメラをつけることになるメイ。
プライバシーゼロ。無理―…
まぢで…?まぢでいいの…?

・友達や両親まで振り回されて、徐々に疲弊し離れてく。
自分だけじゃなく、周りの人も
巻き込むつもりはないのに、巻き込まれてしまう…

・芸能人の方々って、こういう感じなんだろうな。。
たくさんの方から応援してもらえるのと同時に、
常に人の目に晒される。
改めて大変なことだな、と思いましたです。

・メイの友人、アニーの多忙ぶり。
メイが注目されて活躍していくのと反比例して、
それまでキラキラしていたアニーが病んでいき、壊れていく…
この感じが何だかとてもよくわかり、切なかった。

・メイは社長が入るようなMTGで
政府や他国家を巻き込んだ壮大なプロジェクトの話をする。
どこか危険をはらんでいて、危なっかしいのに
瞳が異様にきらきらしていて…何だか怖い…

・子どもが犯罪に巻き込まれないように、骨にチップを埋めて監視、とか。
サークル社内の人たちの発想、まぢか…と思いましたが
もしかしてこういうのって…
もう既に始まっているような気がしてなりません←勝手な予想ですが…。

・メイの幼馴染マーサ。疎遠になっていた彼を
全社員の目の前の巨大スクリーンに晒し、
全世界の人に見張らせ探させ、追いつめてしまう。。
逃亡中の凶悪犯に使うには非常に優れたシステム、
でも普通の人に適用されたらいつかこうなる…難しい。。

・疲れ過ぎてスコットランドに戻って静養しているアニー。
メイが失意の中、アニーに電話をかけて話して元気を取り戻す。
ああ、やっぱり文字よりほんとの声のほうが伝わるし、
そしてそれよりも、リアルに会うって、大事なことだなと。

・最後が。
皆まで言うな的なので予測はできますが、うすぼんやり。
結局どうなったの…?
え、終わっちゃったの…?て感じでした。。。
うー。残念。

先日観た「女神の見えざる手」が凄すぎて
最後が見事過ぎて、すっきり爽快だったのに対し、
今回のこちらは、うううう。消化不良な感じがしてしまいました‥‥

SNS系の会社にお勤めの方が観たらどう感じるのかな。
あーあるあるこういうの、的で面白いかもです。
実在の会社との比較とかあったら、聞いてみたいなあ。

そして…
瀬良社長バージョン観てみたいです…(^^;

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